こんにちは!
今回は久々のダンスクラスレポートになります!
皆さんどんな反応を示されたのでしょうか?
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1月中旬。新生・あやかダンス部
手話通訳付きダンスクラスを開催しました。

準備段階から試行錯誤し、
新たなムーブメントの空間が実現しました!
ダンスになる前の動き。
ダンスと呼んでもいいけれど、生まれたてのもの。
そんな意味を込めて
「ムーブメント(動き)」という言葉を
使っていきます。
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あやかダンス部の「ナニコレカラダ」は
「動き方の探求」を目的としたプログラムです。
今回はダンスの理論を通して
動きのヒントをお伝えするため、
事前資料に加え、
クラス当日にはプレゼン資料や
イメージ画像、説明用の道具をを準備しました。
これらを共有しながら説明をし、
感想を交わす時間も持てました。
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ここからは、部長(私)の視点を交えながら、
クラスで見届けた光景をご紹介します。
ろう者と聴者の参加者が混ざり合い、
それぞれの表現を交換し合うような身体的な対話。

視線を交わす動きの中で
空気を動かしているような、一体感。
一方で、あえて個人的な空間を選び、
自身の動きの探求に集中する方もいました。
中でも一番の収穫は、
参加者それぞれのムーブメントの間で
ストーリーが自然発生した、ということです。
「こういう設定で動いてみましょう」とは
お伝えしてません。
まるでムーブメントを解放し、
言葉がなくても通じる感覚を
体感しているようでした。
視界言語が持つ、自然なプロセスの尊さを
改めて感じました。
ただし、動きの時間に
手話表現が出てくるわけではありません。
そこにあったのは、身体そのものでした。
身体の個性が立ち上がってきた時、
通訳士さんを介して
【表現者】である参加者一人ひとりと
対話の空間を持てたことも、
新生・あやかダンス部の大きな収穫です。
その中では、ただ動きの気づきだけではなく
「気持ちよかった」
「手話とダンスは相性がいい」
そんなダンスの評価ではない
言葉が出てきたことも、印象に残りました。
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「ろう者でも受けられるクラスがある!」
と興味を持っていただけたことを、
とても嬉しく思っています。
日本語ではない言語を介するからこそ、
身体と手話で受け取る表現を大切にします。
言語・身体・文化の違いを超えて、
ダンス・ムーブメントの種となるきっかけを
お届けします。
✅踊る/踊れないの前に、自分の身体と再会したい方
✅音楽の代わりに、身体からスタートする
ダンスに興味がある方
✅即興の動きや踊ることに惹かれる方
あやかダンス部の活動に、是非ご参加ください。
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きこえる/きこえない間で踊る
あやかダンス部の活動は、
次回2月28日(土)に開催予定です。

あやかダンス部|3月の予定
3月15日(日)PM(13:00以降・90分予定)
ナニコレカラダ to ココロ
(ダンスセラピー・アプローチ)
※手話通訳なし
3月28日(土)PM(15:00以降・90分予定)
ナニコレカラダ
(ダンスの動きを探求するクラス)
※手話通訳あり
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