ごきげんよう！
生まれ持った才能を心と体から引き出す
エンターティナー✨
彩加【あやか】です。
皆さんは何か習慣化しているものはありますか？
私が去年末から始めたのが、、、
マインドフルネス瞑想です。
今回は
✅瞑想が続かない理由（？！）
✅それでも私が瞑想を続ける理由
について、ご紹介します。
マインドフルネス瞑想は
・瞑想を始める一歩が踏み出せない方
・思わず自身を責めてしまう方
・自身に対して厳しくなっている方に
おすすめですよ〜
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今の瞑想の先生である門廻先生は
最初に出会った時から
落ち着いた口調で、
何も難しい言葉を使うことなく
わかりやすくお話ししてくださいました。
そんな先生の振る舞いが気になった私は、
瞑想のクラスを受けることにしました。
この瞑想クラスで意外だったのは
目を開けて行う瞑想法
であったことです。
私は普段こんな風に座って行います。
これを家で練習するときには
姿勢を正して座って、最低15分/週5回
練習しましょうと、推奨されています。
で、す、が…
練習を続けて5ヶ月経った今も
いろんな考え事が浮かび、
あんまり集中できません（汗）
瞑想の練習が続かない理由
1つ目はこちら⬇️
1. 実は集中することが瞑想の目的ではないのです！
瞑想は集中するための
ツールと思われがちですが、
それがゴールになってしまうと
「集中できていない」
→「向いていない」と
続かなくなってしまうのです。
練習を始めた身として
瞑想終了後、よくこんな風に表現します。
あっちの方で考え事をしている自分に気づいては、
呼吸に戻り、
また（考え事をして）向こうの方に行っては、
呼吸に戻って、
バタバタとしてました。
先生のお言葉を借りるならば
「マインドフルネス瞑想は忙しい」のです。
マインドフルネス瞑想で大切なことは
目の前にあるものをしっかりと見る、
そして
「心の動きを見る練習」だそうです。
心は考え事をするにつれて
いろんな方向へ勝手に旅を始めます。
先生の指示で
「呼吸に戻りましょう」と言われるのですが、
息を吐いている自分の体を認識できた時が
マインドフルな体験
と言えるのだそうです。
考えごとをしているモードと
呼吸の意識に戻ってくる瞬間
を行き来しながら
自分の体と心で感じる瞬間が一致している
マインドフルな状態
を目指すことが
日々の瞑想練習の課題となり、
同時に
心の動きを観察し続けます。
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2. 〇〇〇〇の罠
先日門廻先生のワークショップを
受講した後
疲れを感じ、途方に暮れてしまいました。
私は五感で感じていたはずなのに
相手の話を聞けていない
マインドフルではなかった
と自分に対して
ネガティブな評価をつけていたことに
気づきました。
これが思い込みの罠です。
「自分はできない」という評価を
そのまま受け入れてしまうと
瞑想が続けにくくなるのです。
では思い込みや悩みに対して、
瞑想ではどうするのでしょうか？
私があることで上手くいかずに
悩んでいた時、
先生はこうおっしゃいました。
「上手くいかない自分をそのまま見ればいい」
「評価する必要はないから」
翌日からは、気にしなくなりました。
評価というのは本当に厄介なものですが、
誰がどう評価しようと全ては思考。
結局存在しないものに
振り回されてどうするのでしょうか？
瞑想は
考え方、心の癖に気づくツールになります。
最後に打ち明けますが、
実はこの瞑想の記事を
どのように書けばいいのか
迷っていました。
その理由の一つが、
まだ完璧に瞑想ができていない
と思ったからです。
しかもこんな風に考えていました。
瞑想が完璧に出来ていないと
瞑想の記事なんて書けない
これが
私の思い込みだったのです。
こんな私がなぜ瞑想を続けるのか。
✅瞑想がありのままの自分で
いられる手助けになっている
✅安心できる環境で
自分の心の癖に気づき
修正するきっかけとなっている
ということです。
こちらの記事を通して
実際に瞑想のイメージ通り
集中できていない
とお伝えできたことで、
心が楽になってきました（笑）
瞑想を始めて以来、
キッズたちとのやり取りに
少しずつ変化を感じています。
次回はそのことについて、
もっと触れていきたいと思います！
ごきげんよう！
彩加でした♪
