こんにちは!

生まれ持った才能を心と体から引き出す
エンターティナー
【彩加】(Ayaka)です!

 

 

「手話仲間とあやかダンス」レポート、
いよいよ最終回です!

 

その前に少し時間をさかのぼって…
私は事前に「予習」として、
デフダンサー・たかやさんの
ストリートダンスクラスに参加しました。

 

ちなみに「デフ(deaf)」とは、
英語で「聴覚障がい者」、
耳の聞こえない方のことです。

 

手話表現を少しでも多く知りたくて、
最初は見学のつもりでしたが、
気づけば他の生徒さんと一緒に踊りました(笑)

 

 

本番前に一緒に汗を流したことで、
自然とつながりが生まれ…

最後には先生と一緒にダンス!
貴重な体験に感謝です。

 

 

**********

 

そして迎えた本番。

今回の「手話仲間とあやかダンス」
ストリートダンスクラスには、

初心者から経験者まで
幅広い参加者が集まりました。

 

 

…というわけで!(計算通り?笑)

「あやかダンス」らしさが光る
クラスのハイライトをご紹介します♪

 

 

【手話タイムを増やす】

 

ただステップの練習を繰り返すのではなく、
「ステップ名の由来」をテーマにしました。

 

ストリートダンスの動きには、
創始者の名前や象徴的な意味が
込められていることも多いのです。

後で手話表現の成り立ちと
似ているかも?と気付きました!

 

 

ホワイトボードにステップ名を書いて
「これ、手話でどう表すの?」
と参加者に質問。

 

すると、
仲間が次々と教えてくれたり、

自然に手話でのやりとりが
広がっていきました。

 

私の拙い手話も、
「イメージで伝える」という
対話のきっかけに。

人によって
イメージや大切にしているものは

変わってくるのです。

 

ダンスをテクニックだけでなく、
多角的に
お伝えすることで

「上手・下手」ではなく
「違いこそ個性!」
そんな価値観の共有を目指しています。

 

 

【参加者への声かけ、からの…】

 

レッスン中、一人ひとりに
「かっこいいね!」

と手話で声をかけていました。

 

すると、ある参加者が
「こうだよ〜!」と笑いながら

 

迷子になる私の手を取って
直してくれました(笑)

 

その場が大笑いの渦に包まれて、
打ち解けた雰囲気に♪

 

結果、私は「かっこいい先生」
としていじられることになりました
(爆笑)

 

 

それもまた嬉しい思い出。

完璧じゃなくても、
一緒に笑いながら学べるって最高です。

 

 

 

こうして「手話仲間とあやかダンス」
第1回
を無事に終えることができました。

 

未熟な手話でも、ダンスと笑顔で
つながれたことに心から感謝しています。

 

そして嬉しいお知らせ!

 

この「手話仲間とあやかダンス」、

ご好評につき…なんと夏も開催決定です!

 

6月日程はこちら⬇️


早割期限: 6月5日(木)23:59
(開催を決定します。
決まればその後も参加申込を受け付けます)

 

7月日程はこちら⬇️

早割期限: 6月23日(月)23:59
(どの日程で開催するかを決定します。
ご希望日はお早めに♪

その後も開催の決定した日の中で
参加申込を受け付けます)

 

参加をご希望の方は、
公式LINEよりお問い合わせください。
お問い合わせこちら

 

「次が待ちきれない!」という方は、
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たくさんのご参加、お待ちしています♪

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