こんにちは!

この秋は「学びの秋」を迎えています。

 

いつものクラス告知とは少し違う、
現場での学びを共有させていただく機会を
いただけることになりました!

 

その実践報告に関するお知らせです♪


【学会発表のお知らせ】

11月に開催される JCATA学術大会 にて、
下記のテーマで発表させていただくことになりました。

演題:

異なる言語環境から学ぶダンスの指導実践
― 手話環境の大人と英語環境で学ぶ子どもたち、
それぞれの多様な背景を踏まえて

 

学会の詳細・要旨はこちら
👉 JCATA学術大会2025
お申し込みはJCATAサイト内のフォームからお願いします。
発表は現地のみ、手話通訳はつきません。

 


まだ活動を始めたばかりではありますが、

ろうの皆さんにダンスを届ける機会をいただき、
その実践を報告させていただくことになりました。

 

クラスの回数も多くはありませんが、
この一年で出会ったろうの仲間たちの温かさと刺激に支えられ、
「必要とされていること」を共に考える機会にできたらと思っています。

 

手話はまだ学びの途中ですが、
この挑戦を通してまた
新しい自分を育てていけたらと思っています(笑)

 

また、これまで長年続けてきた
「英語環境での子どもたちとのクラス」 との比較を通して、
文化的な違いや気づき、今後の課題についてもお話しする予定です。

*********

 

📋 アンケートとオープンチャットのご案内

今回の報告では、
「ダンスクラスに必要なアクセシビリティ」 に関するアンケートも実施予定です。
ご協力いただける方は、下記オープンチャットにご参加ください👇
🌈 手話仲間とあやかダンス(OpenChat)

 

🌍 ご協力・ご参加のお願い

 

今後さらに内容を深めていくために、
ろう文化や手話に関するアドバイスをくださる方を探しています。
(聴覚障がいのある方、通訳者の方など)

 

また、「ダンスを習ってみたい!」という方も、
この機会にぜひお声がけいただけたら嬉しいです。

 

📩 お問い合わせはこちら
🌈 あやか公式LINE 


🎥 当日の発表について

 

発表は現地・聴者向け(手話通訳なし)となりますが、
特別に、字幕付きの事前発表動画 を公開予定です。

ご興味を持ってくださる方は、
ぜひお気軽に上記公式LINEよりご連絡ください♪

学びと挑戦の秋。
出会いと感謝を胸に、新しい一歩を踏み出します。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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