こんにちは。

 

前回は過去の自分に宛てた
手紙を書きました。

 

今回は、未来の自分に
宛ててみようと思います。

 

***************

 

未来の自分さん、こんにちは。

 

 

未来の自分は「開拓者」
になるそうですね。

 

 

今は身体を通して
いろんなものの見方(表現)が

あることをお伝えしたくて、

 

 

試行錯誤、
いろんな行動を起こしてます。

 

 

きっと未来の自分も
子どもたちや
障がいある仲間たち、
彼らを支える大人たちの

 

 

新鮮な反応に秘めた
可能性を信じていて、

 

 

子ども教育やインクルーシブ
に関わる世界で、
活躍しているのですね。

 

**********

 

つい先日、
親子ダンスワークショップに
参加してきました。

 

 

子どもと作品を作るって
どういうことか、
体験してみませんか?

という一言がきっかけでした。

→Body Synergy Japanの取り組みはこちら

 

 

親子だけでなく、大学生も
参加していたのですが、
そこで驚いたのは…

 

 

知り合ってすぐに
参加者の子どもたちが
親しくしてくれたのです。
小さな仲間の誕生!

 

 

いつもは「保護者」の
ママたちも仲間になり、
大学生も仲間に。

 

 

先生ではなく「あやかさん」
と呼ばれたことが自然でした。

 

 

相手を大切にしながらも
飾らない自分でいられること。

 

 

未来の教育には、
そんな対等な関係性
自然であって欲しいと願っています。

 


対等な関係性があれば、
役割に縛られず、

ただ相手に必要な振る舞いができる。

 

 

子どもたちの反応や
言葉にできない動きの変化まで感じ取れる。

 


そんな特別で対等な瞬間を
参加者の子どもたちとも
分かち合えました。

 

 

きっと、未来の自分は
その成長を
ママたちとも分かち合える場を
作っていますね。

 


それぞれの成長のために
新たな関係性をもっと開拓したい、
そんな気持ちが高まっています。

 

 

そして
一つ新しい目標ができたんです。

 

 

子どもたちを、未来を共に切り拓く、
開拓者として育てていくこと。

 

 

共に学び、共に挑戦できる、
そんな仲間。

 

 

なりたい自分は
子どもたちと一緒に目指すのです。

 

 

未来の自分のような
開拓者になるためには、

 

 

未来をもっと先へ切り拓く
子どもたちを見守り、

 

 

必要なものを与え、
時に一緒に動きながら
彼らの成長を信じるのです。

 

 

体と心を通して、
「今ここ」にあるものを自然に
表現できる子どもの姿こそ、
未来に残すべき振る舞いであり、

 


未来の自分になるための
お手本のような存在です。

 

 

すべてがうまくいく
わけではないけれど、
うまくいく準備をしているって
今は考えるようにします。

 


パフォーマンス&ワークショップリーダーの
Adrian&Hose! 魅力的でした

 

未来の自分の隣に
大人になった
未来の開拓者たちはいますか?

 

 

心と身体と言葉を通して
自分の想いや「好き」が届く喜びを

 

 

子どもたちや大切な仲間たちに
伝え続けようと思います。

 

**********

 

色々と試行錯誤を繰り返す
エンターティナー彩加(あやか)は

 

大人から子どもまで、
障がいの有無を問わず、

ヨガやダンスのクラスを提供しています。

 

レギュラークラスはカレンダーをクリック


 

ワークショップ情報は下記画像をクリック
※727日と8月の「手話仲間とあやかダンス」
ワークショップ情報からどうぞ


ご予約お待ちしています♪

 

シェアする