こんにちは!
いよいよブログでのインド滞在記を
始めます。
9月は3回にわたって
インドでの経験を
シェアしていこうと思いますが、
第1回は、最終日の話から…
理由は後ほど!
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旅の最後に訪れたのは
世界遺産、タージ・マハル。
宮殿のような形をしていますが、
実際はこちらは王妃様のお墓、
愛の象徴と言われています。
タージ・マハルについての歴史はこちら
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訪問前に、みんなそれぞれ
インドのお洋服を選びました。
ここで私が選んだのは…
サリーです。
専門店で布の種類から選びます。
そして…
スタッフさんが持ってきてくれたのは、
緑色のサリー。
とってもカッコいい
深緑です。
もうワクワクが止まりません。
旅仲間たちも賛成してくれて
緑のサリーを纏うことになりました。
自分で言うのは、
なんだかおかしいのですが、
このサリーを着こなせた自分を
誇りに思っています。
タージマハルがお墓ということもあり、
正装をして伺えた意義。
そして実際に着てみると、
肋骨あたりで布を
折りたたんで入れ込み、
安定させるところは
日本のお着物と似ていて、
背筋がぴっと引き締まります。
実は後々もその余韻は残り、
緑色が持つイメージについて調べてみると、
「努力と成長の象徴」
とのこと。
そして緑のサリーは
「新しい始まり」をお祝いして、
学校などで着られることも
多いと分かりました。
今回この着用にあたり、
たくさんの方が関わっています。
意外と全体が映るのを探すのは至難の業でしたw
サリーの色を選んでくれた旅仲間たち、
着付けをしてくださったインド人ママ、
サリー布を割引してくれたスタッフさん、
選んだ布をパンジャビ(スーツスタイル)に
仕立ててくれた職人さん。
成長は
たくさんの人たちの
サポートがあってこそ
できるものだと感じました。
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インド滞在記の初回は
旅の最後のイベントであった
サリーを纏うところから
スタートいたしました。
今回のインド滞在記を
ブログを通してお伝えするにあたり
緑のサリーが象徴する
「成長」を経て、
大切なことに気づき、
自分が「新たな始まり」を迎える
までの道筋として
まとめていこうと思っています。
次回はこの滞在での
大半を過ごした、ヨガの聖地
リシケシでの生活について
お話しします。
お土産話を待つように
楽しみにしていただけると
幸いです。
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新しい始まりはここにも!
新たなプログラム、そして
手話通訳付きでの試みです。
あやかダンス部
「ドコカラリズム」
(ボディパーカッションとダンスのクラスです)
9月28日(日)13:15-14:45
に開催します!
※手話通訳がつきます。
内容の詳細につきましてはこちら
9/11 update:
第一締切は9月13日(土)とし、
開催の可否を判断します。
ご興味ある方は是非ご一報ください。
現時点での参加費は3,000円となります。
開催する会場(中央区)は、お申し込みのあった方に
お伝えします。
今後も開催予定です。
お問い合わせいただけましたら、次回のご案内を
差し上げます。
是非ともご検討ください♪