こんにちは!

 


インド体験記2回目のブログは

 

アーユルヴェーダの生活を
深掘りします!

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今回のインド滞在の
メインイベントは

 

アーユルヴェーダ・リトリートです。

 

アーユルヴェーダとは、
「生命科学(Ayur+Veda)」を意味し、

 

リトリートとは、
日常から離れて、
心と体を癒す旅のことです。

 

アーユルヴェーダの特徴は

・食事

・マッサージ療法

・規則正しい生活

にあります。

 

✅食事


滞在した施設の食事は

野菜が中心。

 

様々な調理法で、
色々な味を楽しめて
飽きませんでした。


毎日カレー生活!全然飽きません♪笑

 

アーユルヴェーダの世界には
お医者さんがいます。

 

ヴァータ、ピッタ、カパと呼ばれる
体質の要素を表す3つの
「ドーシャ」のバランスによって
診断した後に、

 

「これは食べないでね」
「瞑想をするといいよ」
といった生活習慣の
アドバイスもいただきます。

 

✅マッサージ療法

 

オイルやハーブボール、
シロダーラといった
代表的なマッサージを4日間連続で。

 

1度だけ、
ネトラタルパンを体験しました。
目にギーオイルを注ぐ施術です。

 

「目に油を注ぐなんて」
と思っていましたが、

 

お目目スッキリ、
一番気に入ってます(笑)

 


マッサージの後、ぼーっとしたまま座ってよくみていていた光景。

 

✅規則正しい生活リズム


太陽の動きと共に、動き、眠りにつく。

規則正しい生活になりました。

 

私はこのリトリートの生活の中で
様々な「リズム」を体験しました。

 

決まった時間の食事、
朝はヨガ、午後はマッサージ療法。
夕飯を食べたら瞑想。

 

体を休めるための
リズムを整えます。

 

2人1組で行われるマッサージの中にも
ダイナミックなリズムが。

 

この受け身のリズムを通して、
「何もしなくていい時間」
で満たされていきます。

 

日本語、そして英語の
やりとりを交わす中で
様々な言葉のリズムを受け取り、

 

同時に、表現の豊かさも、
心を満たしていきました。

 

同じ屋根の下、
世界中から集まった仲間と過ごし、
近しくなりました。

 

普段の生活から一旦
身を引いて旅に出た、という
共有できるものがあると感じました。

 

Enjoy, it’s like heaven.
(楽しんでね、まるで天国よ。)

 

初めてマッサージを受ける前に、
オーストラリア人のお客様から
教えていただいた
印象に残っている言葉です。

 

彼女の表した「天国」は
本当に居心地のいい場所。

 

実際にインドで体験したことは
どんどん薄れていきますが、

 

心地よい「リズム」は
まだ身体の中の記憶に残っています。

 

皆さんの心地よいリズム、居場所も
きっとどこかにありますように。

 

次回は心もほぐれたところで
外出した際に遭遇した人との交流や、
エピソードをシェアしたいと思います。

 

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こちらでは、カラダから溢れる
いろんなリズムを体験できます!

 


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秋も一緒に身体を動かしましょう♪

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