コンセプト

「くれよんさん」とは、老若男女、プロアマ、障がいの有無を問わず、すべての人を指す、彩加オリジナルの言葉です。

カラダが変わると、ココロが変わり、
ココロが変わると、見える景色が変わる。

子どもたちにも親しみやすい印象を与えるため、「くれよん」とひらがな表記にしました。また、幼い頃から「あやさん」と呼ばれていた私自身の愛称を重ね合わせて、「くれよんさん」という言葉を生み出しました。
私のミッションは、ダンスやヨガ、英語が上手い・下手で評価されるものではなく、出会う一人ひとりが持つ個性、才能、センス、そして強みを引き出すことです。

クラスの中だけでなく、日常の会話や関わり合いを通じて、一人ひとりの良さを認め合い、みんなが自然に「I CAN DO IT!(できる!)」と言える世界を目指しています。

こんなお困りごとは
ありませんか?

子どもたち向け(ティーンも含む)

身体を動かしながら言葉を身につけられるクラスを探している。
ダンス×ヨガ、ヨガ×英語、ダンス×英語など、一度に二つのスキルを学べるお得な楽しいレッスンを探している。
ダンスやヨガ、英語を通して、子どもたちの学習や自己探求のモチベーションをあげてほしい。
自信をつけ、「I CAN DO IT!」(できるよ!)前向きになれる子に育ってほしい。
「普通のクラスではうちの子がついていけるか心配…」という方に、楽しめるよう工夫されたクラスを提案します。
子どもの特性やリクエストに合わせたオリジナルクラスもご相談いただけます。

大人向け

自分のペースで無理なく学んでいきたい。
体の使い方を意識しながら動いて、心身ともにスッキリしたい。
一緒に継続できる仲間が欲しい。
大人になった自分も「I CAN DO IT!」(できる!)と自信を持てるようになりたい。
子どもと一緒に成長できる時間を作りたい。
オンラインや自己流では続かない。効果が感じられないと悩んでいる。
自分のための時間が後回しになりがち。身体を動かしたり、趣味を楽しむ機会を作りたい。
彩加と直接話したいことがある

彩加クラスで、楽しみながら悩みを解決していきましょう!

一人ひとりに寄り添いながら、目標に合わせたサポートをします。
楽しさと成果を感じられるクラスを、ぜひ一緒に体験してください!

困りごとをこんな事で
解決していきます
私の想い
私の活動の三本柱はダンス、ヨガ、そして英語です。英国での留学経験から学んだ「ダンスは言語」という考えが、今の私の活動の基盤になっています。

弱点を強みに変える

私は、思いが強すぎて言葉が溢れすぎてしまい「言いたいことが分からない」と言われることがあります(笑)。この課題は今も続いていますが、そんな私を支えているのが、ダンスセラピーの先生からもらった言葉です。

「あなたのダンスの動きは明確に表現されているわ。」

この言葉は、私がダンスを通じてさまざまな人の気持ちに寄り添いたいと思う原動力になりました。
また、ダンスに加え、ヨガや英語も人々の心をつなぐツールになり得ると信じています。子どもたちとのクラスでは、彼らの興味や心配事を聞きながら、身体を動かすだけでなく、言葉のやり取りも大切にしてきました。そうして築いてきた時間は、私にとってかけがえのないものです。

自分の体験をシェアする

コロナ禍で始めたヨガは、私のライフワークのひとつになりました。きっかけは、自分のスキルを高めるために受けたキッズヨガの養成講座です。講座修了後は、英語でキッズヨガを教えることからスタートし、子どもたちの反応に驚かされました。

「きもちいい」「むずかしいけどたのしい」

子どもたちの純粋な感想や、静かに集中して取り組む姿を目の当たりにし、もっとヨガの良さを伝えたいと思うようになりました。その後、大人にもヨガを広めるためにインストラクター資格を取得しました。自分自身のヨガのトレーニングを通して、ダンスに必要な体力や柔軟性の向上にもつながりました。自分の体型や動きの変化を実感し、その経験を大人たちにも共有したいという思いで、大人向けのクラスも始めました。

私が提供できる3つの価値

私が目指すのは、ダンス、ヨガ、そして英語を通じて、以下の価値を提供することです。
1.
個性を尊重し、それを認め合う関係を築く
2.
挑戦を楽しみ、前向きに自己肯定感を育む
3.
ダンスやヨガ、英語をさらなるコミュニケーションツールとして活用する
「ダンスは言語」という考えのもと、動きや言葉を通して、自分の可能性に気づけていない人や挑戦を諦めかけている人に、その一歩を踏み出すきっかけを提供したいと思っています。私自身が挑戦し続けてきたように、誰もが自分らしく輝けるようサポートしていきます。
ブランドストーリー

私の名前「彩加(あやか)」には「彩り」という漢字が含まれています。この「彩り」は、一人ひとりの「個性」を表す大切な要素です。ロンドンで生活していた頃、「Ayaka、素敵な名前だね」と言われるたびに、自分自身が持つ個性や価値の可能性に気づかされました。

ロゴの象徴であるクレヨン

クレヨンは、個性や色を表す象徴のひとつです。このロゴには、子どもたちが使うたびに形を変えるクレヨンをイメージしたデザインが散りばめられています。そして、ロゴの中にはハートを持ったお星さまが描かれています。さまざまなクレヨンが集まり、このお星さまを支えている姿が表現されています。

クレヨンは、描かれるたびに形を変えていきます。その変化は、誰かの役に立った証拠です。クレヨンは子どもたちの夢や好きなものを彩り、人々の生活や肌の色までも描き続けてきました。

私は、この「くれよん」というコンセプトを通して、自分自身だけでなく、私に関わるすべての人が、誰かに彩りを与えられる存在であってほしいと願っています。

お星さまの意味

ロゴの中のお星さまは、誰もが生まれながらに持っている才能の象徴です。それは、皆さんそのものを表しています。一緒に一人ひとりの良さを認め合うことで、新しい世界が生まれると信じています。

地球をイメージしたロゴデザイン

ロゴ全体は、地球をイメージしてデザインしていただきました。私が約8年間、英国で学び、活動を続けてきた経験の中で出会った仲間たちは、私自身の成長を支え、欠かせない存在となっています。その思いも、このロゴに込められています。

あやかワールドへようこそ!

ダンス、ヨガ、英語の楽しさを通じて、たくさんの個性を彩る「あやかワールド」へ、ぜひ遊びに来てください!

プロフィール

高井 彩加

AYAKA TAKAI

<学歴>
2006年
成蹊大学 英米文学部 卒業

2013年
ゴールドスミス大学大学院 (Goldsmiths, University of London)
ダンスムーブメントサイコセラピー学科 修士課程修了

ロンドン滞在中は、幼児や小学生へのダンス指導やボディーパーカッションのプロジェクトを通じて「ダンスが人と人をつなぐもう一つの言語である」と実感してきた。この経験こそ自分の強みになると気づき、ダンスを通じて人の可能性を引き出したいという現在の活動の原点となる。
帰国後は、都内を中心に英語バイリンガルのダンス講師・ヨガ講師として、児童劇団や学校、大学、障がい者施設など多岐にわたる現場で指導を行う。

障がい者との演劇活動やヨガのクラスを通して、ダンスやヨガが彼らの個性を引き出し、それが「強み」であり「才能」であることを確信する。彼らの変化は、自分自身の成長と活動の原動力にもなっている。

さらに、キッズヨガとの出会いを機に、ダンスとヨガを融合させた独自のプログラムを開発中。子どもたちや大人たちが持つペースやニーズに寄り添い、多様性に応じた持続可能なクラスづくりを探求している。

<資格>
・英国ダンスムーブメント心理療法協会 認定ダンスセラピスト
・YogaEd キッズヨガ講師養成講座PI,P2 修了 (3–12歳、ティーン対象)
・全米ヨガアライアンス認定 RYT200

<出演>
・Muff「Echoes」MV メインダンサー出演 (2024年公開)

<活動内容>
・グループヨガ、ダンス、キッズクラスの開催
・パーソナルでの指導
・ワークショップやイベントの開催
・パフォーマンス(不定期) など

<ウェブサイト・SNS>
[→]YouTube
[→]Instagram