大人になって以来
最も熱い挑戦の春。

 

 

実はピッチコンテストに続き、
1ヶ月の間にもう一つの賞を
いただいておりました。

 

 

ご報告を兼ねて、
ここから皆さんに知ってもらいたいこと
をお話しします。

 

_______

【ご報告】

台湾インクルーシブろう芸術祭
Just Sense Itにおいて、

 

 

「Shapes of the World(セカイのカタチ)」
というプロジェクトで参加し、
佳作をいただきました。

 

 

 

 

私自身、海外での受賞は初めてです(!!)
振付家、アート・ダンサーとして
賞をいただくのもも初めての経験です。

 

 

ご一緒させていただいたのは、
盲ろう者の触覚デザイナー
さくらスカイさん。
この作品のパフォーマーです。

 

 

一緒にダンス・プロジェクトを
立ち上げました。

 

 

さくらさんは手話に触れて読み取る
「触手話」を使って対話をします。

 

 

去年の秋のシンポジウム
「オータム・セッション」で出会い、

 

 

触手話で私の名前を読み取って
くださった驚きは、今も忘れません。

 

 

今回の「セカイのカタチ」は、
盲ろう者の感じ方や捉え方をお聞きしながら
コンセプトを少しずつ形にしていきました。

 

 

お話を伺う中で、
たくさんの発見があったわけですが、
一番印象的だったのは「ズレ」です。

 

 

コミュニケーションの「ズレ」。
イメージの「ズレ」。

 

 

同じ出来事をを共有しているはずでも、
受け取る世界の形は少しずつ異なる。

 

 

そして、通訳士の田畑さんから伺った
「ズレ」という言葉に惹かれ、

 

 

その「ズレ」にこそ
まだ発見されていない
芸術的な価値があるのではないか。

 

 

 

 

「ズレ」を新たな世界の入り口として
捉えることで、

 

 

「セカイのカタチ」という
タイトルにつながりました。

 

 

さくらさんと彩加
公園コラボダンスはこちら
(彩加視点のみですが
英語と日本語で綴られています)

(Shapes of the Worldはもう少しお待ちくださいね)

 

 

そんな異なる身体、使用言語を持つ
私たちの間では
たくさんの対話を重ねました。

 

 

考え方の「ズレ」も
作品の一部として反映するために

 

 

それぞれの言語(国際手話、音声英語)も
作品に取り入れました。

 

 

私もちょこっとだけ
触手話に挑戦(笑)

 

 

さくらさんのアイデア
を触手話で受け取り、
日本語・英語・ダンスへと
つないでいく。

 

 

その共創を支えたのは、まさに
「言語のバトンつなぎ」でした。

 

 

一人では到達できない場所、
台湾から中継された
オンラインでの授賞式も出席いたしました。

 

 

受賞直後の様子。オンラインならではの展開!

 

 

今回は、佳作受賞で一区切りを迎え、
公演機会はありません。

 

 

しかし、今回の報告を通して、

 

 

盲ろう者という存在や
新しい価値の創造について
考えるきっかけになれば、幸いです。

 

受賞記事はこちらから(台湾華語)

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ダンスが提供できる新たな価値
オリジナルプログラムを通して、お伝えしています。

あやかダンス プレゼンツ
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